fxとは、日本円をアメリカドルなどに交換する取引による投資のこと、です。
円高とかドル安とかいったことを、ニュースで見聞きすることがあると思います。
たとえば、1ドル=100円の時に買ったものが、1ドル=200円の時に売れば、100円分の儲けが発生しますよね。
その為替の相場に注目して取引する投資がfx、というわけです。

fxを行うには、専用口座の開設が必要です。
しかし、初心者にとって、どの口座が良いのかわからないですよね。
そこで、手数料が無料の項目が多く、取引が早くできる口座を、ランキングで並べてみました。
fx業者(金融商品取引業者等)は、所得税法に基づき、fx取引(先物取引等)に関する支払調書を、原則として翌年1月31日までに所轄税務署へ提出する義務があります。 (参照:国税庁 先物取引に関する支払調書(同合計表))
つまり、国税庁は、すべてのfx取引を把握している、というわけです。
だから、ちゃんと納税したほうがあとから後悔しなくてすむので、しておいたほうがいいです。
あと、これは株などの取引きをしている方なら承知している方もいると思いますが、証券会社の口座には、特定口座というものがあります。
これは、証券会社が、口座を所有している人に代わって、税金の手続きをしてくれる口座のことですが、fx取引の場合、そういう口座はありません。
なので、自分で確定申告の手続きをする必要があります。
確定申告では、その年のfx取引における為替差益とスワップポイントの利益を申告する必要があり、fxの利益は、雑所得(申告分離課税)という分類になります。

ただ、すべての方が確定申告が必要か、というとそうではないようです。
確定申告が必要でないのは、
① 会社員で給与所得が1か所のみの方
給与所得および退職所得以外の所得(fx取引の所得など)の合計額が20万円以下である場合。
② 専業主婦や学生などで給与所得がなく、fx取引以外の所得がない方
fx取引による所得を含めた年間の所得金額が基礎控除額以下である場合。
※基礎控除額は税制改正により変更される場合がありますので、最新の控除額を確認してください。
③ 年金生活者の方
公的年金等の収入金額が400万円以下であり、かつ公的年金等以外の所得(fx取引の所得など)の合計額が20万円以下である場合。
(参照:国税等 確定申告が必要な方)
(参照:公的年金等を受給されている方へ)
なお、所得税の確定申告が不要な場合でも、住民税の申告が必要となる場合がありますので、お住まいの市区町村で確認してください。
ただ、損失があった場合、それらは損失として所得控除され、還付される可能性もあります。そういう場合は、確定申告をすれば、還付金を得ることができます。

いずれにしても、fxで取引をしているのであれば、確定申告をしておいたほうが無難、といえそうですね。
「そんなこと言われても、税金のことってよくわからない。」
「不安・・・。」
というのであれば、税理士の方などに相談してみるといいですね。
実際に相談するかどうかは、おまかせします。